ウイルスや感染症からやさしく守る新テクノロジー、CateProtectを搭載した不織布の開発の成功に関しまして、11月8日付けでプレスリリースを配信いたしました。

▼プレスリリースに関して

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天然カテキンから新抗菌・抗ウイルス成分『CateProtect(R)』を開発 ウイルスや細菌の膜へ直接作用して変性
この度、株式会社プロテクティア(本社:大阪府茨木市、代表取締役社長:内田 国克、以下 プロテクティア)は、天然カテキンの中で、最も抗ウイルス機能が高いEGCG(エピガロカテキンガレート)を、独自技術で膜親和性にし、ウイルスや細菌の膜に直接作用するまったく新しい抗菌・抗ウイルス成分『CateProtect(R)[カテプロテクト]』を開発しました。

『CateProtect』は、インフルエンザをはじめ、多様なウイルスや菌に有効であることが、すでに研究データにより実証されています。プロテクティアは、その優れたウイルスや細菌に対する効果を幅広い製品に応用していただきたいという考えから、『CateProtect』を提携希望企業に技術(感染症対策部材)という形で提供します。第一段階として『CateProtect』を搭載した不織布形態の部材実用化に成功しました。
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(印刷版)